【CODモバイル】キルレ2越えでプロランクに到達する
皆さんこんにちは。
時間がそこそこかかっちゃいましたが、プロ帯に到達しました!
今回の記事では、
「野良でキルレ2を保ちながらプロに到達するために」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目次
1.プロランク到達に必要なキルレ
2.キルレ2の境界線を越えるための考え方
1.プロランク到達に必要なキルレ
2まずはプロ帯に到達してる人のキルレ(キルデスレシオ =キル数 / デス数)のアンケート結果を載せたいと思います。キルレはプレイヤーの実力を表す指標の一つになり、1を越えてれば平均より強いという解釈でOKです。
回答者24名
キルレ1未満:0人→ 0%
キルレ1〜2 : 22人→ 92%
キルレ2以上 : 2人→ 8%
となりました。基本的にはキルレ1を越えていたらプロには到達できるという印象です。
キルレ2ならプロ帯で出せと思っていましたが、案外少くなったのが驚きでした。個人的には野良で順調に上がりたいのならキルレ2は必要だと思います。でないとレジェンド帯以上はおそらく厳しいだろうと思います。
2.キルレ2の境界線を越えるための考え方
ここから特に大事なことを書きたいと思います。かなり重要な内容なのでしっかり心に留めて欲しいと思います。
簡単に言うとずばり、
「自分のエイムを信じない」
ということです。
初心者によくある行動として、中遠距離で芋ります。
中遠距離では基本的にはお互いに位置が知れてエイム勝負になります。
となるとどちらも同じ実力と考えればキルレは1に収束します。対人戦においてイーブンな撃ち合いをしていてキルレが2を超えることはあり得ません。
ではどうするか。
「立ち回りで常に自分が優位な撃ち合いを徹底」
これが一番大事。細かく説明していきましょう。
試合開始開幕はお互いマップの端に湧いてイーブンな状態です。そこからお互いに前に出て行って陣地を増やしていきます。想像すれば分かると思いますが、自分のリスポンのギリギリまで追い込まれると何も出来なくなります。この状態に持っていければいいわけです。
すなわち、「前線を上げて相手をリスハメする」
これが鍵となります。この状況ならこちらは相手がどこにいるか分かっていますが、相手からは分かりません。これで有利な撃ち合いに持ち込めることになるわけです。
ただし勘違いしてはいけないのが、凸るのと前線を上げるのでは意味が違うということです。
相手のリスポーン地に突っ込んではモードによって相手のリスポーンが反転します。フロントラインなら相手に無敵が付いています。
あくまで
ラインを上げることで相手を動けないようにする
これに徹しましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがだったでしょうか。例えばサーチでは働く芋SRでも、他のモードではほぼ常にイーブンな撃ち合いとなるためキルレは伸びにくくなります。SRの場合でも敵をカットできたら積極的にラインを詰めていくようにしましょう。
味方のせいにする前にチームとして余裕で勝てるようなゲームメイクをすること。これを忘れてはいけません。
常に勝ち確の撃ち合いをするように徹底し、死なない立ち回りでどんどんランクを上げていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。